スペインの旅は食べる楽しみ
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■スペイン料理の特色 |
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■スペインレストランの
基本メニュー |
新鮮な素材を使い、バラエティーに富んだ料理。 オリーブオイル、にんにく、トマト、
サフランをベースにした味付けが特徴。 この調理方法で作られるスペイン料理は我々
日本人の口によくあいます。 |
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・Entremeses(前菜)
・Sopas(スープ)
・Verdudas(野菜料理)
・Huevos(卵料理)
・Pescados(魚料理)
・Mariscos(貝料理)
・Carnes(肉料理)
・Postres(デザート)
■簡単なスペイン語
スペインレストラン編 |
■レストランのフォークの数について |
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スペインのレストランは、ホテル同様、政府の観光行政の指導でランク付けされている。
5本フォークが最高ランク、4本フォークが一流、3本フォークが普通、2本フォークが庶民的
というように、フォークの数を目安にレストランを利用できる。ただし味についてはランク
付けされていないので、レストランのピーク時間にいっぱいになっている店を捜すのが
ポイント。 |
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■レストランでの注文の仕方 |
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一般のレストランのメニューは前菜、スープ、米、卵料理、魚貝料理、肉料理、デザート
という区分けをしている。 スペインではどのレストランでも1人前の量が多いため、フル
コースを注文する必要はない。前菜かスープのグループから1品、魚貝料理か肉料理の
グループから1品、最後にデザートを注文すれば十分満足できる。 |
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■ワインについて |
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どの銘柄かよくわからないときは、その店のおすすめワインビノ・デ・カサ(Vino
de Casa)
を注文するとよい。料理に合ったものをすすめてくれる。 |
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スペイン料理総料理長メモより一部抜粋。 |
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