定植した野菜 日出農園/宇佐農園 地域農業活性化 NPO農業部門


2024年7月13日
ブラックベリー(Blackberry)の収穫
 ブルーベリーはすでに冷凍保管ジャム加工にする予定。 ブラックベリーは生食が良いかな?。
ジャムには少し種が気になる、煮込むと種が一層固くなるような気がする。味覚はブルーベリー
に似ている。今年は熟す頃の雨と重なり甘味が若干弱いかな⁉️。 以上が今年産の報告です。
ブラックベリー Blackberry バラ科キイチゴ属

2024年7月6日
アピオス(ほど芋)の開花 (Apios americana)
 本日は5年以上前に栽培していたイモが再生していたので移植したら開花しました。イモの名前は「アピオス」と言います。
北アメリカ原産のイモです。面白いのは、1本の根に5cm程度の間隔で多いものは15個位連なって出てきます。
イモの大きさは2cm~8cmの大きさです。栄養価も高く美味です。
アピオス(ほど芋)の開花した写真 (Apios americana)

農園定植野菜の成長 2024年6月14、24、26日 7月10、23日
ローゼルの成長情報
畑は2箇所に分散。成長過程は当面、自宅の鉢植えの写真で紹介します。いま30cm
程度に成長しています。今後も不定期ですが写真掲示します。
ローゼル、フェンネル
 大きいものが30cmその後は時差で定植したもの3期で、順時成長しています。
野菜全般同様ですが、極端な温度、雨の影響も心配ですがなんとか成長してます。
定植後の天候で枯死したものコールラビ、フェンネルは壊滅状態。その他の野菜も鳥害等でガッカリです。
また情報送ります。
 ローゼルの苗沢山植えました。宇佐、日出の農園に合計100本ほど定植しました。
苗づくりにちょっと失敗(発芽率50%)ぐらいでした。苗の土づくりミスしました。種は沢山確保してたので助かりました。
今年はローゼル茶に乾燥施設の確保もできました。乾燥フェンネルと共に栽培希望者に広報したいと考えています。
「フェンネル」昨年植えたものが今、開花しています。 6月14日
フェンネルシード Fennel Seed 7月11日
 これは昨年末に種まきしたフェンネルで、この時期 花が終わり「種子」になる部分です。この時期に味わうには、
自分で栽培してください。今、花が終わり味わう一番の時期です。ちょっとしたレストランで「お口なおし」で、サービス
される事もあります。 とても「爽やか」でさっぱり、口の中と鼻にぬける爽快さと甘さを感じますヨ。機会があったら、 
ぜひ、「噛んでみてください」。

農園定植野菜の成長 2024年6月
ローゼル、フェンネル、コールラビ、キビ(とうもろこし)
 昨年栽培した野菜「ローゼル、フェンネル、コールラビ、キビ(とうもろこし)」の定植進めてます。
今後は成長の記録を投稿します。
 上から、ローゼル、フェンネル、コールラビ、予備の苗です。順調に育ってくれれば良いですが‼
その他、ポップコーン用のトウモロコシ等々。パッションフルーツも。

ローゼルの花芽」 アオイ科フヨウ属 ローゼル草 (Roselle、Hibiscus sabdanffa)
やっと来ました。ローゼルの花芽の出穂。ローゼルは開花の時期決定する1日の明るい時間が何時間であるかで開花の
準備をする、やっとその時期になりました。花芽から開花まで1週間から10日ほどかかります。

 しかし、開花の時間は半日です。オクラの花やハイビスカス似た可憐な花が半日しか咲かないが次々に咲いていきます。 
花言葉は「常に新しい美」「新しい恋」です。(ハイビスカスと同じ花言葉)
                                             2023年9月1日

冠水被害
 作物は「ズッキーニ、フェンネル、スイスチャード、落花生」など冠水後、復活できません。土壌がグランドのように
固くなっています。秋植えの野菜を植えるため少し頑張ります。
                                       2023年7月27日
宇佐農園、冠水部分はほとんど枯れました。
 スイスチャード、フェンネル、ズッキーニ、スイカ、メロンも枯れてしまいました。わずかに落花生とローゼルが少し生き
残っていました。しかし日照時間が短く雨ばかりで花芽がついてません。

 生き残りの復活に期待。畑の半分が冠水、初めてです。本業農家は大変な状況だと思います。
                                       2023年7月19日

ローゼル(Roselle、Hibiscus sabdanffa) アオイ科フヨウ属 ローゼル草
 畑栽培より一足先に鉢植えしたローゼルの花、第1号綺麗に開花しました。もう少し大きい花かなと思っていましたが、
意外と愛らしい薄い黄色の中心部は赤い花心。いーいですね。 ローゼルのは花で楽しみ、後にジャムやローゼルティー
として三度楽しめます‼

ブラックベリー アーティチョーク
3年目のツルが今年も沢山のベリーを実らせてくれそうです。  宇佐農園
アーティチョーク、食用にもなります。

ズッキーニとスイスチャード随時出荷中
収穫したコールラビ
日出農園 5月29日 宇佐農園 5月29日

桑の実 日出農園/宇佐農園 収穫
畑の隅っこに2本の桑の木に毎年実ります。桑の実 1.3kg収穫。
桑の実ジャム チャレンジ(何年か作っています) 。/5月31日

日出農園/宇佐農園の旬の野菜 収穫作業 /5月25日
コールラビ(Kohlirabi) フェンネル(Fennel) スイスチャード(Swisschard)
アブラナ科の越年草 原産地:地中海北部
ドイツ語でキャベツ(kohl)とカブ(rabi)
栄養価はキャベツに似る。
ビタミンC、ビタミンB1、B2、食物繊維、
カリウム etc。
ウイキョウ セリ科ういきょう属、多年生
草木植物、古代ギリシアより栽培、胃腸
の働きを整え、視力を良くするとされる
ハーブ。
ふだんそう(不断草)
ビタミンE、カルシウム、マグネシウム
鉄分、ミネラル、カリウム etc。

アーティチョーク(Artichoke、チョセンアザミ) 調理
 きのうは宇佐農園で落花生の種まき実施。発芽したらアップします。日出農園は、今週中に同じく落花生の種まきをやりたい
と思っています。 
 さて、時間は構わず過ぎていきます。いつのまにか前回アップしたアーティチョークを、いよいよ調理しました。
と言っても茹でるだけでーす。
 苦労したのは『ソース』です。個人的には3回目、しかしスープチャレンジは初めてです。
(ロメスコソース:白ネギ丸焼きロメスコソースは何度か作りました)。 
具体的には「省略」材料紹介だけです。
 補足します。ソースのレシピは材料紹介だけです、これはネットで調べたら材料名だけだったので調合は
勝手にしてみました。
 料理する人にはわかるのか?な。奥方、曰く適当に小生が作ったソースがイイネでした。ヨーロッパの人は
アーティーチョークをワインのアテにしてるのですね。茎の部分も食しました。
 私流アペリティフソースの材料:
レモン、マスタード、オリーブオイル、卵のきみ、酢、砂糖、塩、あらびき胡椒。
分量は作りながら決定。白ネギ丸焼きの「ロメスコソース」も合いそうです。
2023年5月21日 Photo by K.Yosho

アーティチョーク(Artichoke) キク科 チョウセンアザミ属の多年草
 日出農園に、昨年10株植えた苗から生き残った一株が見違えるほど成長し、蕾が20個ほど着いてます。
植えた張本人が6年ぶりに感動です。和名チョウセンアザミ大きなアザミの花が咲きます。
 食用としてもヨーロッパで栽培されてます。いよいよ開花を待つばかりになった「アーティチョーク」
(チョウセンあざみ) 食用としては、ちょうどいい頃です。
スイスチャード/ズッキーニ
ズッキーニ、スイスチャードの収穫始めました。カラフルな野菜頂きます。
2023年5月16日 Photo by K.Yosho

スイスチャード(和名:不断草/ふだんそう)とズッキーニの成長経過です。
スイスチャードは収穫できます。
2023年5月4日 Photo by K.Yosho

定植した野菜、その他おもしろい野菜 日出/宇佐農園 NPO地域活動
~地域農業活性化 宇佐市 日出町 大分県~
ローゼル(Roselle) アオイ科/フヨウ属 スイスチャード(Swisschard) アカザ科
フェンネル(Fennel) セリ科/ウイキョウ属 ブルーベリー(Blueberry) ツツジ科/スノキ属
2023年5月2日 Photo by K.Yosho